システム薬学研究機構(SPSRO: Systems PharmSciences Resarch Organization)の研究内容を紹介します
企業や研究機関で研究、開発に携わっている方々にとって参考になれば幸いです。
非営利を目的とした使用のみに限定してください。
(SPSRO limits these materials to non-profit use.)

システム薬学研究機構では、患者さんへの思いやり(compassion)を科学、技術の面から具現化していくため、
会員独自の自主的な研究活動を、会員全員で支援しながら、積極的に進めています。
現在進行中の研究は以下の通りです。みなさんのご協力、ご支援をお願いします。

最近の新薬(2011年〜 New Drugs in Japan)

個々の疾患に対する治療満足度は主に薬の寄与度によって決定されています。ここでは最近国内販売された新薬を紹介していきます(最近の新薬)

Phytochemicals Integrated Data Base

安全で新規な薬の開発を目的に「植物からの創薬」をテーマにした研究を紹介するとともに、将来的にはDBを公開していきます( PhytochemicalsItgDB)
植物化合物のデータベースに関する既発表論文はこちらです。
核内受容体に作用する植物化合物に関する総説を発表しました。論文はこちらです。核内受容体に作用する植物化合物の構造式のリストはこちらです。



なお、みなさんからの新規研究テーマを募集しています。